先祖の儀式を行うために必要な最低限の情報はなんですか?
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結城姉妹 こんにちは😄
以下がFamilySearchの指針です。
先祖のために神殿儀式を行うには,どのような情報が必要でしょうか。
Article Id: 274
2020年4月20日
神殿の儀式を要請する前に,先祖の個人ページには以下の情報が必要です。この情報は,先祖の個人ページをその先祖独自のものとし,データベース内のほかのプロフィールから先祖を区別します。
名前
フルネームが望ましいですが,
フルネームが分からなければ,名前の一部でもかまいません。
女性については,旧姓を使用します。
性別
性別は,男性または女性のどちらかを記入しなければなりません。
死亡
生死の別については,死亡と記入しなければなりません。
少なくとも一つの生涯の出来事の標準化した日付
標準化した日付は,出生,洗礼,結婚,死亡,埋葬などの生涯の出来事から一つを選ばなければなりません。
少なくとも,日付には年を含まなければなりません。
少なくとも一つの生涯の出来事の標準化した場所
標準化した場所は,出生,洗礼,結婚,死亡,埋葬などの生涯の出来事から一つを選ばなければなりません。これは,標準化した日付に関連する同じ出来事,またはほかの出来事の場所でかまいません。
少なくとも,場所には国名を含まなければなりません。
結び固めのための追加情報
子供をその両親に結び固めるとき,以下の要件を心に留めてください:
それぞれの親の名前と性別が必要です。
それぞれの親の死亡に関する情報が必要です。
儀式を要請する前に,この情報をファミリーツリーに正しく記録しなければなりません。
夫婦を結び固めるとき,以下の要件を心に留めてください:
それぞれの配偶者の名前と性別が必要です。
それぞれの個人の生涯の出来事に対する標準化した日付と標準化した場所が必要です。生涯の出来事とは,出生,洗礼,結婚,死亡,または埋葬です。
標準化した日付と標準化した場所は,同じ出来事もしくは異なる出来事についてでもかまいません。
個人の儀式を行うには,正確な日付が必要ですか。
Article Id: 295
2020年4月20日
正確な日付を入念に調査することは重複を防ぐのに役立ちます。
出来事の日付を記録する際には,以下を考慮するとよいでしょう:
一番望ましいのは,正確であると分かっている日付のみ入力し,ほかの箇所は空欄にしておくことです。
過去110年以内に生まれた死者,または過去95年以内に結婚した死者のために儀式を行うには,死亡情報が必要です。死亡情報には,死亡日または死亡地が望ましいです。
正確な日付が分からない場合は,知り得た情報のうち最も信頼できるものを基に日付を推定または算定することができます。「以前」や「以後」,あるいは「約」を使って日付を以下のように記録します:
推定日。先祖が死亡したおよその時期が分かる場合は,「以前」や「以後」,あるいは「約」を付けて死亡した年を入力してください。例えば,第一次世界大戦中に死亡した先祖の場合,推定死亡年月日を 「約1916年」とするとよいでしょう。あるいは,最新の記録から,その人が1843年に生存していたことが分かっている場合は,死亡年月日を「1843年以後」と推定することができます。
日付の算定。分かっている情報を基に,生年月日を算定できる場合があります。例えば,ある子供が1860年度の国勢調査記録で2歳となっている場合,その子供の出生年は「約1858年」と算定することができます。
地域神殿家族歴史アドバイザー ozaki yuko
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ありがとうございます。
まとめますと
・名前(一部でも可)
・性別
・生者もしくは死者
・生まれた生年月日(少なくとも年)
・生まれた場所(少なくとも国)
ということですね。
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