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神殿儀式を要請することのできる個人

hoshino_m
hoshino_m ✭
August 11, 2022 で ファミリーツリー

2012年 2 月 29 日付けの大管長会からの書簡、「神殿儀式を要請することのできる個人」の中の、

5.先祖の可能性が高い人、すなわち,記録が不十分なために証明できないものの,家族関係があると推定される個人を意味します。例えば,あなたが知っている先祖と同じ姓を持ち,同じ地域に住んでいた人です。

とありますが、

この中の「あなたが知っている先祖」に、おじ・おばの配偶者、祖父母の兄弟(姉妹)の配偶者、曽祖父母の兄弟(姉妹)の配偶者・・・つまり、直系先祖の兄弟(姉妹)の配偶者は該当するでしょうか。

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ベストアンサー

  • ミキサキ1
    ミキサキ1 ✭✭
    August 13, 2022 回答済み✓

    ここでの説明は、家族関係があると推定される個人で、あなたが知っている先祖と同じ姓(名字)を持ち、同じ地域に住んでいた人が神殿儀式を要請することができる個人に該当するということです。

    例えば、先祖の姓が木村さんでしたら、先祖が住んでいた村にいる木村さんは、生後110年経った方は、親戚と見なして儀式要請することができるということです。要請の場合は、「つながりのない個人の追加」から入力し、バプテスマからエンダウメントまで要請することができます。

    あなたの叔父、叔母の配偶者、祖父母の兄弟姉妹、曾祖父母の兄弟姉妹という関係が分かっているのでしたらファミリーツリーにつなげて入力できるのではないでしょうか。生後110年経過していれば儀式の要請が可能でしょうし、生後110年以内でしたら、親族の許可が必要になると思います。

    ここでの説明は、先祖の可能性が高い人、記録が不十分であって家族関係があると推定される個人ということなので、『旧土地台帳』などの記録のように家族関係がはっきりわからないけれども先祖と同じ姓を持ち、先祖と同じ村などに住んでいた人々が対象になります。

    尾崎文之

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