神殿の奉献式でのホサナ斉唱
OsamuSekiguchi
✭✭✭
7月3日(日)に東京神殿の奉献式がアイリング長老管理のもと執り行われました。奉献式の中で、ホサナ斉唱(Hosanna Shout)と呼ばれる主への賛美が行われました。
多くの日本人の教会員は、1980年の東京神殿での奉献式の時に初めて参加されたのではないかと思います。その後、2000年の福岡神殿の奉献式、2002年のノーブー神殿の奉献式、2016年の札幌神殿の奉献式で行われました。ホサナ斉唱は必ずしも神殿の奉献式の時だけに行われるものではありません。記憶に新しいものとしては、2020年4月の総大会の午前の部会でも行われました。ジョセフ・スミスが神とイエス・キリストにお会いしてから200年の記念の年を祝っての賛美でした。
皆さんは、ホサナ斉唱で使われた記念の白いハンカチはどのようにされますか?私は1980年の東京神殿の奉献式のホサナ斉唱で使ったハンカチを保存しています。ファミリーサーチの「思い出」の中に、ハンカチの写真と共に、皆さんがどのような気持ちで奉献式に参列されたかを音声で残してはいかがでしょうか。後世に伝えられる素晴らしい記録になるはずです。
近い将来、沖縄にも神殿が建設されます。また、日本各地に多くの神殿が建てられる日も来ることでしょう。その度に、「思い出」に記録を残すことをお勧めします。
ご参考までに、ネルソン大管長が行ったホサナ斉唱の動画と説明を以下にご紹介いたします。
https://www.churchofjesuschrist.org/study/general-conference/2020/04/46nelson?lang=jpn
タグ付けされた:
2